上記の船体の材料、製造所の要件についてはFRPについては大体の合意を得たドラフトができている。今回の議題は船体にかかる外力(主に水圧)、船体の構造、強度に関するところである。昨年の東京会議のドラフトをべースとしたもの、ABSの滑走艇理論を修正したもの、ノルディックボート基準の3方式について計算の比較をおこなった(6〜18mLw1の艇)。この結果を基にした修正版が今回の議事に使われた“ISO/TC 188/WG18 SMALL CRAFT SCANTLINGS;APRIL 1996 R CURRY”である。